UCL-Japan Youth Challenge

 

英国教育体験サマースクールプログラム

 

立教英国学院 | ケンブリッジ大学 | UCL

UCL-Japan Youth Challengeは2015年に開始した日本と英国の高校生を対象としたサマースクールプログラムです

毎年夏、日英の高校生が様々な教育活動とイベントを通して文化交流することを主な目的とし、世界を先導するロンドン大学UCL(University College London、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン)ケンブリッジ大学で開催していました。

 

UCL-Japan Youth Challenge 2023は2023年7月21日から7月30日まで英国現地で開催します。

 

2023年はオンライン開催のプログラムはありません。

(英語版の2023年プログラム紹介ページが新しいタブで開きます)

UCL-Japan Youth Challengeの目的

World map

グローバルな視点で社会問題に興味をもつ

University style lectures

世界トップクラスの大学の講師陣による講義を体験する

Path to world leading universities

将来世界トップクラスの大学進学への道が開ける

Creative thinking

英語をコミュニケーションツールとして使う

Brainstorming

英国の学生との意見交換を行う

Problem solving

自立・自主性の確立、挑戦するマインドの構築

プログラム概要

英国現地開催プログラム

 

日程:2023年7月21日(金)– 7月30日(日)(9泊10日)

 

* 日本側参加者は7月21日(金)にロンドン・ヒースロー空港に到着後、英国立教学院に移動し、7月22日(土)のプログラム開始に備えて前泊します。

 

Day 0 | 第0日 | 7月21日(金)

到着日・移動日

ロンドン・ヒースロー空港到着後、立教英国学院に移動、立教英国学院の宿舎に前泊

 

Day 1 | 第1日 | 7月22日(土)

ウェスト・サセックス:立教英国学院

プログラム初日、立教英国学院で参加者全員がウェルカムイベントに参加

 

Day 2 & Day 3 | 第2日・第3日 | 7月23日(日)– 7月24日(月)

ケンブリッジ:ケンブリッジ大学

 

Day 4 – Day 8 | 第4日 – 第8日 | 7月25日(火)– 7月29日(土)

ロンドン:UCL

 

Day 9 | 第9日 | 7月30日(日)

移動日・帰国日

ロンドン・ヒースロー空港に移動、午後・夕方の航空便をご利用の場合はウィンザー城観光後に空港まで移動

(英語版の2023年プログラム紹介ページが新しいタブで開きます)

2023年のテーマ:Resilience

(日本語訳:レジリエンス)

Our world in 2023 is experiencing diverse challenges, including natural disasters, war, the pandemic and economic recession. We need a society where it can adopt rapid and agile recovery from dynamic and unpredictable challenges. Therefore, we are confronting the topic of ‘resilience of the global society’ in the UCL-Japan Youth Challenge 2023 this year, offering opportunities to every individual to consider what resilience means to you.

(日本語訳)
2023年の私たちの世界は、自然災害、戦争、パンデミック、経済不況など多様な課題を抱えています。ダイナミックで予測不可能な問題に直面した後、柔軟かつ俊敏に回復できる社会が求められています。そこで、今年のUCL-Japan Youth Challenge 2023のプログラムでは、「グローバル社会のレジリエンス」というテーマに向き合い、一人ひとりがレジリエンスとは何かを考える機会を提供します。

Resilience

(英語版の2023年プログラム紹介ページが新しいタブで開きます)

UCL-Japan Youth Challenge 2023 ハイライト動画

ロンドンプログラム

UCL Grand Challenge Workshop

参加者からの感謝動画

参加者の声

UCL-Japan Youth Challenge 2021

プログラム開始前に参加者の学校、課外活動、イベント紹介とプログラムに対する意気込みを伺いました。

UCL-Japan Youth Challenge 2017

UCL-Japan Young Challenge 2016

(2017年にUCL-Japan Youth Challengeに改称)

UCL-Japan Youth Challengeは、私の世界的な成功に向けて新たな視点を与えてくれました。このプログラムに対する私の情熱が、この社会に素晴らしい影響を与え、私の自尊心を高めたことは間違いありません。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校2年生)

このプログラムでの時間はとても楽しかったです。友達ができただけでなく、チームワークを学び、問題解決のために他の可能性に目を向けるようになりました。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校2年生)

このプログラムでは文化交流、理科的の探究活動の両方を経験できました。また、外国で学ぶとはどういうことなのかを考えさせられ、それが今後の将来の選択の材料に活かせると思いました。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校2年)

今回積極性の大切さを改めて実感しました。大学に進学したら1年間留学したいと思っているので、そのときにも積極性は非常に大切になると思います。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校2年)

様々な学校の生徒との良い交流ができ、ファシリテーターを含め様々な人が優しくフォローしてくださり最後まで頑張ることができました。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校2年)

活発に、しかも英語で議論することができ、そう思う根拠や事例などを挙げながら段階的に説明することを学び、それを英語で話すことができるようになりました。学校ではディスカッションと言ってもお互いに意見を主張し合うだけになっていたので、とても良い経験ができました。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校2年)

今世界で蔓延するコロナウイルスについて、様々な視点から講師の方々の貴重な講義を聞いて、今まで自分の関心があった分野はもちろん、新たな分野に興味をもち知識を深められました。また現地の学生と英語でディスカッションをすることで、英語力を高められただけでなく、互いに協力し合いオンライン上でも仲を深められたと感じました。直接人と関われない中でも、オンラインを駆使してUCL-Japan Youth Challengeが行われ、そしてこのプログラムに参加できて本当に良かったです。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校1年)

オンラインながらも、自分の英語力向上や文化の違いに気が付くことができるプログラムで、とても充実していました。画面越しではありましたが、グループメンバーと協力して作り上げたプレゼンテーションは、とても印象深い思い出です。いまだに日常生活で話題に挙がらないことはないコロナウイルスという世界共通の問題について、専門家の先生方から講義を受けるのは自分の視野を広げるとても良いきっかけとなりました。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校1年)

普段会うことのできない世界の高校生と交流できたことで、新しい刺激を沢山得たと同時に、その中にいる自分が浮き彫りになったことで今まで見えなかった自分自身も知る機会になりました。実力不足の痛感が今の成長の発端となっています。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校1年)

何カ国語も喋れる方や、海外大学に行かれている方など、今までに会ったことのないようなすごい方がたくさんいて刺激をもらいました。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校2年)

とにかく視野を広く持ち、考えることが重要であることを学びました。自分の考えている範囲だけで解決策を探そうとしてもできない、とにかく調べて、同じグループの人や違う国の人の考えを聞くことが大事であることを認識できました。

(2020年、オンライン開催プログラム、参加時高校2年)

UCL-Japan Youth Challenge 2019で出会った人達とは2年が経つ今も、国内外に関わらずお互いに夢を応援し合う友人として仲良しです。10日間で得た出会い、学び、そして経験は、予想していた以上に視野を広げるきっかけとなり、自分を新たな可能性や挑戦へ導いてくれたと感じています。

(2019年、現地開催プログラム参加、参加時高校2年)

このプログラムに参加してから以前より挑戦することのハードルが低くなったように思います。参加者には様々な目標や夢を持っている人がいて、それぞれが自分の目標を達成するための行動を重ねていました。友人のそのような姿を見て刺激を受け、生徒会や部活動で主体的に行動できるようになりました。

(2019年、現地開催プログラム、参加時高校2年生)

参加者の志の高さや鋭い視点、英語力に終始圧倒されながらも、必死に食らいついた10日間でした。英国の大学で講義を受けるという特別な体験から様々な刺激を受け、物怖じせず積極的に発言する自分になれました。

(2019年、現地開催プログラム、参加時高校2年)

教員の声

人と人との繋がりが少ないコロナ禍で、国境を越え、同年代の様々な生徒との交流が持て、非常に良い機会でした。参加した生徒たちにはリーダーシップがめばえ、学校の中心となって、活躍してくれています。

(2020年、オンライン開催プログラム)

コロナ禍で、国内外問わず交流を持つことが難しい中、生徒の可能性を広げる機会をいただけたことにとても感謝しております。参加した生徒の満足度も高く、貴重な経験を積む機会を提供していただけたと思っております。

(2020年、オンライン開催プログラム)

This summer school programme is organised by the UCL-Japan Youth Challenge Committee.

Chair: Prof Shin-ichi Ohnuma, UCL Institute of Ophthalmology

本サマースクールプログラムはUCL-Japan Youth Challenge実行委員会によって開催されています。

実行委員長:大沼信一教授、UCL Institute of Ophthalmology

Japan Foundation
Rikkyo School in England
Rikkyo School in England
UK Japan Institute
UK Japan Institute
Shimizu Corporation
清水建設
The Great Britain Sasakawa Foundation
The Great Britain Sasakawa Foundation
Tohoku University
Tohoku University
Tohoku University International Research Institute of Disaster Science (IRIDeS)
Tohoku University International Research Institute of Disaster Science (IRIDeS)
Daishichi Sake Brewery
Kashiwaya
Fukushima-15 Project
Mitoco Kawachi Corporation
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