参加する

UCL-Japan Youth Challenge 2023への参加申し込みは終了しました。

高等学校単位の参加申し込み

 

毎年、UCL-Japan Youth Challengeへの日本からの参加申し込みは高等学校単位で受け付けております。

 

引率者1名が必須となります。

 

個人からの参加申し込みは受け付けておりません。

スケジュール

 

毎年1月にプログラム募集要項発表、1月末日に高等学校からの参加申し込み締め切り、3月末までにプログラム参加校決定、4月以降に各参加校内で参加者を募集いただき、5月中旬までに参加者を選考いただきます。

諸事情により、スケジュールは予告なく変更される場合があります。

応募資格

 

以下の3つの要件を満たす高等学校の参加をお待ちしております。

Participants

1. 高校1年生、2年生、3年生を推薦できること

Communication

2. 英検2級以上保有者またはそれと同等の英語力を持つものを推薦できること

Guidelines

3. 新型コロナウイルス感染症対策等において、英国イングランドの法律と習慣に準処したプログラム内容にご賛同いただけること

参加者選考基準

 

基本的に各高等学校の教員の方にお任せしますが、以下を選考基準の参考としてください。

Global mind

1. 将来的に海外留学や国際的な職業に興味があること

Challenging mind

2. 積極性、協調性、チャレンジ精神があること

Interaction

3. 国際交流に興味があり、世界へ発信しようとする意欲を持ち合わせていること

プログラム参加費

 

£3,000(約¥480,000、£1 = ¥160で換算)

(未確定、詳しくは参加校募集要項をご確認ください。)

 

UCL-Japan Youth Challenge実行委員会が定める英国の銀行口座への送金となります。

オンライン海外送金サービス Wise(ワイズ)がおすすめです。

参考情報

 

2019年英国現地開催時のプログラム参加費:£1,600(約¥256,000、£1 = ¥160で換算)

2020年英国現地開催時のプログラム参加費:£1,700(約¥272,000、£1 = ¥160で換算)(プログラム計画時)

 

(往復航空券代・海外旅行保険・日本国内交通費等の諸費用含まず)

参加者への特典

Certificate

1. UCL-Japan Youth Challenge修了証

Recommendation letter

2. UCL-Japan Youth Challengeからの推薦状発行

Scholarship

3. 奨学金制度

Mentoring

4. メンター制度

1. プログラム参加者全員にUCL-Japan Youth Challenge修了証を授与します。

 

2. 優秀なプログラム参加者にはUCL-Japan Youth ChallengeからUCL大学入試の際、推薦状を発行します。

 

3. プログラム参加後に、UCL Undergraduate Preparatory Certificate(ファウンデーションコース)への進学者の内、成績優秀者に奨学金を給付します。

 

4. プログラム参加後に、UCL Undergraduate Preparatory CertificateUCL Undergraduate課程への進学者には在英日本人教官による年4回程アドバイスを受けられるメンター制度を活用できます。

よくあるご質問

プログラムについて

UCL-Japan Youth Challengeは全て英語のプログラムですか?

はい、UCL-Japan Youth Challengeは英国の教育を体験いただくサマースクールプログラムのため、プログラム前に配布される宿題からプログラムの全てが英語で提供されます。

日本の高等学校担当者とUCL-Japan Youth Challenge実行委員会の連絡は原則日本語となりますが、書面等のご案内資料は英語の場合がございます。

参加校の選考基準は何ですか?

UCL-Japan Youth Challenge実行委員会が様々な指標を元に選考を行います。

日本全国から広く参加申し込みいただけたらと思います。

中高一貫校は参加できますか?

はい、中等教育学校や中学高等学校などの中高一貫教育を行う学校の後期課程に相当する学年の生徒さんに参加いただけます。

提出書類はありますか?

はい、参加校は参加者が確定し次第、UCL-Japan Youth Challenge実行委員会に参加者のお名前(英語・日本語)と学年をお伝えください。

合わせて、高等学校の国際化等への取り組みをまとめた資料を提出いただきます。

国際化等への取り組みをまとめた資料とは何ですか?

参加校の国際化等への取り組みをA4用紙1枚にまとめた資料を選考いただいた参加者の情報と合わせて提出いただきます。

内容、形式ともに自由です。

高等学校担当者に1枚作成いただきます。

UCL-Japan Youth Challenge実行委員会が参加校に対する理解を深める貴重な機会となりますので、ご協力をお願いしております。

国際化への取り組みがない・十分でない高等学校は参加できませんか?

いいえ、ぜひ参加申し込みいただき、UCL-Japan Youth Challengeを国際化への取り組みの契機にしていただけたらと思います。

UCL-Japan Youth Challenge実行委員会が参加校に対する理解を深めるため、国際化への取り組みをまとめた資料を提出いただきます。

高等学校の取り組みに関して、現状を率直にお伝えください。

プログラム参加費はどのように支払いますか?

プログラム参加費はポンド建てでのご請求となります。

参加校宛てにご請求書をUCL-Japan Youth Challenge実行委員会から発行します。

ご請求書はメールに添付するデータのみの送付となり、原本の郵送は一切ございません。

UCL-Japan Youth Challenge実行委員会が定める英国の銀行口座への送金となります。

海外送金の手数料は参加校にご負担いただきます。

オンライン海外送金サービス Wise(ワイズ)がおすすめです。

英国現地開催プログラム参加について

プログラムにはどのように参加しますか?

プログラムは9泊10日間で、プログラム初日の金曜日に英国ロンドン・ヒースロー空港にご到着いただきます。

ロンドン・ヒースロー空港にUCL-Japan Youth Challenge実行委員が出迎えに行き、West Sussex(ウェスト・サセックス)にある立教英国学院に大型バス・タクシーで移動します。

プログラム最終日の日曜日は宿泊先をチェックアウト後、フライト時間に合わせてUCL-Japan Youth Challenge実行委員が手配するロンドン・ヒースロー空港行きの大型バス・タクシーで移動いただくか、日本帰国までお時間に余裕がある参加校はWindsor Castle(ウィンザー城)のツアーに参加してから空港まで移動いただきます。

プログラム関係者はどこからどこまで帯同しますか?

UCL-Japan Youth Challenge実行委員会・ボランティア・関係者は複数が英国ロンドン・ヒースロー空港到着から最終日のロンドンの宿泊先出発まで24時間帯同いたします。

日本帰国までお時間に余裕がある航空便をご利用の参加校はWindsor Castle(ウィンザー城)のツアーに参加してから関係者と共に大型バスで空港まで移動いただき、空港の出発ロビー到着まで見届けます。

搭乗手続き以降は参加校からの引率者に先導いただきます。

引率者の役割は何ですか?

引率者にはプログラム参加者が滞りなくプログラムに参加されている様子を見守っていただきます。

参加者の中には慣れない海外の地で他校からの参加者と英語でコミュニケーションを取る環境に緊張されてしまう方もいるため、そのようなときに気軽に相談できる方がいることが安心感に繋がるようです。

引率者と参加者の間でコミュニケーションが円滑に取れるように出発前から関係を築き上げていただくのが望ましいかと思います。

複数の引率者が参加できますか?

いいえ、参加校1校につき、引率者は原則1名のみです。

UCL-Japan Youth Challenge実行委員会の判断により、複数の引率者の参加を許可する場合もありますが、よほど特別な事情がない場合は1名のみとなります。

UCLについて

UCLは大学ですか?

はい。

UCL(ユー・シー・エル)は1826年設立の英国の大学、University College London(ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン)の正式名称です。

名称にCollege(カレッジ)が含まれているのは、University of London(ロンドン大学)連合のカレッジの一つであることに由来します。

University of Londonのカレッジ一覧は「Member Institutions」をご確認ください。

UCLの案内書はありますか?

UCLの公式ウェブサイト内の「Download the prospectus」をご確認ください。

UCLの所在地はどこですか?

UCLは英国ロンドン中心地の文教地区Bloomsbury(ブルームズベリー)にあります。

2012年ロンドンオリンピック・パラリンピック会場となったロンドン東部Stratford(ストラトフォード)にあるQueen Elizabeth Olympic Park(クイーン・エリザベス・オリンピック・パーク)には、新キャンパスUCL East(ユー・シー・エル・イースト)があります。

その他、UCLはロンドン各地とイングランド南東部Surrey(サリー)に所在しています。

 

UCLの代表住所は以下の通りです。

 

University College London

Gower Street, London WC1E 6BT

United Kingdom

その他

プログラムについて質問があります

お問い合わせページからお気軽にお問い合わせください。

プログラム外でUCLを訪問することはできますか?

UCL-Japan Youth Challengeとしてプログラム外のUCLのキャンパスツアーは受け付けておりません。

UCLが開催するOpen Daysにご参加ください。

取材依頼

お問い合わせページからお気軽にお問い合わせください。

プログラム以外のUCLに関する質問があります

まずはお問い合わせページからお気軽にお問い合わせください。

ご質問内容によっては回答が難しい場合や日数を要する場合、または回答できない場合もございます。予めご了承ください。

Skip to content